2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
AMEDの経費、前回も出した資料なんですけれども、治療法開発に対しては我が国は百億円弱ということで、規模的にもっと大胆に予算をつけるべきではないかということを前回御質問させていただいたんですけれども、改めて大臣の答弁を求めます。
AMEDの経費、前回も出した資料なんですけれども、治療法開発に対しては我が国は百億円弱ということで、規模的にもっと大胆に予算をつけるべきではないかということを前回御質問させていただいたんですけれども、改めて大臣の答弁を求めます。
そしてまた、新型コロナウイルス感染症に関する研究開発に関しては、第一弾として、例えば検査キットを含めた診断法開発、治療法開発、ワクチン開発等の研究開発を実施をしておりまして、また、第二弾として追加的に、既存薬を活用するための臨床研究や迅速検査機器開発等を実施をしてきているところでございます。
一方、獣医学部に関する提案書を見てみますと、今治市、京都府等とも先端ライフサイエンス研究の推進のための工夫をしていると考えているところでありますけれども、京都府等の提案書は、創薬プロセスにおきまして動物実験の面を中心にしているのに対しまして、今治市の提案は、動物実験の面に加えまして医獣連携、薬獣連携によります人の疾患の治療法開発についても取り組むこととしておりまして、しかも専任教員数を明記する点で実現可能性
これまでの研究におきまして、創薬の実験の基盤の確立、あるいは既存薬の応用、ゲノム技術を利用した治療法の開発を進めてまいったわけでございますけれども、今後は、このような成果をもとに、創薬候補となる化合物の探索、ゲノム技術による治療法開発、それらの有効性、安全性の確認など、創薬等の実用化に向けた研究を加速させてまいりたいと考えております。
しかしながら、やはりこれだけ社会で注目を浴びてきておりますので、全く何もやっていないかというとそうではございませんでして、厚生科学研究の中において、今、インターネット嗜癖の実態解明と治療法開発に関する研究というのを久里浜医療センターの方で、これは院長さんが研究者となっていろいろと研究をしていただいておりまして、医療機関や教育研究機関等を通じた、過剰なインターネット利用に関する実態調査、また、研究結果
○藤田大臣政務官 委員御指摘のように、脳疾患の原因解明や治療法開発のためには、脳組織を研究することが大変重要で、必要でございまして、そのために、患者の死後脳を収集、保存し、研究に活用する仕組みが必要であるということは認識をいたしております。
そしてもう一つは、このHTLV1に関する研究者及び患者団体で構成されるHTLV1感染総合対策等に関する有識者会議というのがございますけれども、これは感染防止、治療法の開発等を推進をするために今検討をしていただいているところで、あるいは取組もしていただいているところでありますので、その有識者の御意見も聞きながら、厚生労働省としても、研究、そして感染防止、そして治療法開発、これに支援、そして厚生労働省自体
○上田政府参考人 遠位型ミオパチーにつきましては、根本的治療法開発をテーマに、平成十九年度から三カ年計画で研究を実施しておりまして、平成二十一年度においては研究費の大幅な増額を予定しております。これは二十年度に一千八百万から、二十一年度四千万。
○外口政府参考人 特定疾患治療研究事業の希少性についての考え方でございますが、患者数が少ないために研究体制の構築が困難な難治性疾患に重点化した特定疾患対策が疾患の原因究明や治療法開発に貢献してきたことは評価に値するということは難病対策委員会の報告書にも書いてありますけれども、それと同じ考えでございまして、それで、類似の制度として、確かに患者数の少ない、いわゆる希少疾患に対して研究者の目を向けさせ研究体制
長寿医療センターにおきます研究というのは、その整備の趣旨からも、臨床部門と研究部門とが一体となりまして、また、先端的な技術も十分に取り入れて実施をすべきものと考えておりまして、老化の機構の解明ですとか痴呆性疾患の原因究明、治療法開発など、長寿医療の分野における重要テーマについて全国的なモデルとなるように配慮してまいりたいというふうに考えておりますし、また、愛知県とも十分連携をとりながら進めていきたいというふうに
二つ目が、治療法開発に責任を持ってもらいたい。三つ目が治療費、全被害者がどこでも安心して十分な治療が受けられるような対応をしてほしい。四つ目には経済補償ですね、健康管理手当として全被害者一人当たり毎月三万円。当初五万円という要求もございましたが、三万円でという話になった。そして、五つ目に解決金の話も出ております。
この水俣病患者の治療法開発について、具体的にどういうお考えを持っておられるか。これは特に総理大臣が約束をいたしましたので、副総理という立場において御返事を願いたいと思います。